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淡水巨大魚の水族館

ハイギョのなかま

プロトプテルス・エティオピクス

プロトプテルス・エティオピクス原産地・スーダン、ザイール、ナイル川流域、最大全長2.5メートル。

僅か10センチ程度の幼魚を15年かけて、1.5メートルまでの大きさにすることができた。餌はクリル、公魚、金魚で、ペレット(鯉等に与える固形飼料)は必ず最後に食べさせる。殆んど目が見えないし動きが緩慢で生餌は捕獲しにくいので、直ぐ食べられる餌から食べてしまう。

歯とあごが強く飼育の面では危険魚、よそ見しながら手など水槽に入れていると「がぶり」と噛まれるときがある。大変な大怪我になることがあるので、注意して管理している。全身の皮膚から噴出す表皮タンパクが特に多い熱帯魚で、特性を生かし夏の一番熱い時期には、泥に表皮タンパクをまぜ、「泥繭」(どろまゆ)を作り夏眠する。

当水族館のエティオピクスの水槽には、硅砂を低底に5センチの厚みで敷いているが、毎日硅砂を咥えては吐き出しを何回も繰り返している。砂の中に餌の残りや、フンが微生物を繁殖させ、その微生物の「酵素」を吸い込み栄養補給をしている。それは特殊能力で、自分の出す老廃物で微生物を繁殖させ、微生物酵素を補う。だから進化を止めても今日まで約2億万年、姿形を飼えずに生きてこられたのである。

容姿はうなぎを太く大きくしたような体型である。グレー色にスポットや範紋が白く抜けている。肺魚と言う通り、3~40分に一回、空気を吸い込んで器官に貯め、少しずつ血液に酵素で溶かしながら酸素呼吸をしている。肺魚という名前もそこから付いている。「アルビノ」(白化個体で日本の白蛇と一緒)も飼育しているが、金額は2~30倍高価。

当社飼育最大1.5メートル、最長飼育18年。
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プロトプテルス・ドロイ

原産地・同上 最大全長1メートル。

エティオピクスと同じ飼育方法。大きさも太さも半分位で、大きいうなぎくらい。「アルビノ」も飼育している。

当社飼育最大90センチ、最長飼育15年。


プロトプテルス・アネクテンス

原産地・ナイル川流域、最大全長1メートル。

同じ肺魚で大きさと長さも短く、同じ飼育方法。「アルビノ」も飼育している。

当社飼育最大70センチ、飼育最長7年。


ポリプテルス・エンドリーケリーコンギクス

原産地ザイール~タンザニア、最大全長90センチ。

プロトプテルスは、両生類の祖先で、ポリプテルスは、トカゲの祖先説が有力だと思う。動きは鈍いが、餌を追いかけてよく食べる。プロトプテルスと同じに食べても消耗カロリーがより大きい。だから、プロトプテルスより小さくなっているのではと考えられる。但し、陸に上がると、動きの良い分餌を捕まえやすいので、大きさが逆転したのではとも思う。いずれにせよ、姿形は、プロトプテルスは両生類、ポリプテルスはトカゲ類に良く似ているの。

当社飼育最大70センチ、最長飼育12年。


ポリプテルス・エンドリケリー

原産地スーダン~コートジアール、最大全長70センチ。

当社飼育最大70センチ、最長飼育12年。


ポリプテルス・オルナティピンニス

原産地ザイール、最大全長70センチ

当社飼育最大60センチ、最長飼育15年。